事業概要

株式会社エヌエスシステムズ(以下当社)は2006年1月より2007年3月末まで、モバイル放送株式会社主催『Sバンド防災放送協議会』に専用端末のメーカーとして参加してまいりました。2006年11月には、試験用受信レシーバーを開発し、実証試験(実験推進部会)を東北大学 源栄研究室・他電力グループ会社の協力を頂き実証試験を実施してまいりました。本協議会に於いて、気象庁の発表する緊急地震速報をモバイル放送専用衛星を経由し、受信端末まで900ms(0.9秒)で受信することが確認され実用化に向けて推進しております。

また、2007年10月よりモバイル放送株式会社によるSバンド防災放送(緊急地震速報)の試験放送も開始され、モニター試験も実施されました。本格放送は2008年3月24日より開始されました。

なお、Sバンド防災放送専用受信機『防災ナビ』の商用機は2008年5月よりリリースいたしました。

サービスの概要

気象庁(財)気象業務支援センターより発表される緊急地震速報をモバイル放送専用衛星を経由し緊急地震速報受信機『防災ナビ』で受信し、設置場所での予測震度及び到達時刻を音声と表示でお知らせします。

当社のサービスは緊急地震速報を受信する専用受信機の防災ナビの提供をいたします。 緊急地震速報を活用した地震災害の軽減を提案いたします。

防災ナビの特徴

当社の開発した『防災ナビ』を活用することで、既存システム(固定式地上回線緊急地震速報システム)では活用できない屋外作業・高所作業・移動体(電車・トラック・高速バス等、順次検証・開発を実施中)での緊急地震速報の活用が可能となり、地震の災害から人的被害や経済損失を軽減し、企業の防災対策を講じることで事業継続に役立ちます。

Sバンド防災放送受信機『防災ナビ』